今さらですが、2019年7月27日(土)フジロックフェスティバル'19、2日目のレポートです。
年が明け、Twitterでフジロック関連のつぶやきをよく見かけるようになり、やっぱり書かなきゃと思い立ったわけですが、こういうレポはやっぱり早くに書かないと忘れてしまいますね、、反省です。。
サンシャイン苗場で朝ごはん
宿泊先「サンシャイン苗場」の朝ごはんがとにかく美味しい。疲れの残るカラダに染み入りました。
いざ入場ゲートへ
そしてGREEN STAGE グリーンステージへ
メイン・ステージのグリーンに到着。
この日は観たいアーティストがほぼほぼグリーンだったので、のんびりしたスタートでした。
怒髪天
怒髪天は、初見だったか、それか過去にお目当てのバンドと一緒に対バンしてたような気もする。とにかくMCがおもしろくてサイコーでした!
ちなみにこのMV、 昨年10月に発売された35周年記念盤「怒髪天」に収録されてるトリビュート音源「オトナノススメ~35th 愛されSP~」だそうです。
ものすごい数のアーティスト達がレコーディングに参加しててオススメ!チバユウスケさんかっこいい…
フジロックの奥地へ
グリーンステージ周辺でずっと過ごすのもアレなので、奥の方まで行ってみようということになり、まずFIELD OF HEAVEN フィールド・オブ・ヘブンを目指しました。
木道亭
WHITE STAGEからボードウォークの途中にあった「木道亭」。こんなところに??という感じの小さなステージでした。
FIELD OF HEAVEN フィールド・オブ・ヘブン
FIELD OF HEAVEN フィールド・オブ・ヘブンはこんな感じ。夜、このステージのトリは、私は観てないけどエゴラッピンでした。
近くにカフェなどの飲食ブースや衣料雑貨など扱うお店もあり、全体的にユルい雰囲気!
レコード迷路
フジロックの奥地には唯一の屋根付き飲食・休憩エリア「オレンジカフェ」というのあって、その近くにあったレコード迷路。昔懐かしいアーティストのジャケットを見つけては友人達と盛り上がりました。
Café de Paris カフェ・ド・パリ
パリの歴史的なキャバレーをイメージしたという Café de Paris(カフェ・ド・パリ)。大人な雰囲気でした。
一通り見たのでグリーンステージへ。
銀杏BOYZ
戻ったら銀杏BOYZやっててかっこよかった!
BLUE GALAXYでお昼ごはん
お昼ごはんはまたまたBLUE GALAXYで。 そしてグリーンカレー食べてたら土砂降りに。。この写真撮ったのが14時前。
このあたりからカメラ濡れるのが心配で、カメラはリュックの奥へ。その後、スマホでも撮る余裕なくなるほどの雨になるんですけど、、、防水ケース要るなぁと思いました。
CAKE
グリーンで昔好きだったCAKEを堪能。しかし雨がどんどんひどくなる一方。。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
土砂降りの中ヘリノックスに座って我慢してアジカン観てたけど、ツライ。。一旦屋根のあるところに避難しようかということで、アジカンの途中で離脱、、
屋根のあるところは人で溢れていた
グリーンの近く、お昼ごはんを食べたBLUE GALAXYにはDJブースのあるテントがあるのだけど、当然人でいっぱい、雨宿りできませんでした。。
そして屋根付きのステージレッドマーキーも同じく。。人多すぎて身動きできなくて結局離脱、、
一旦場外エリアへ避難
しょうがないので、一旦会場を出て場外エリアへ(この写真は前日撮ったもの)。そして屋根のあるコンビニへ。
ここも人で溢れていたけれど、トイレ待ちの長蛇の列に並んだり、軽食とるためにカフェコーナーに並んだりしながら、この後どうする?と友人達と話し合い…
せっかくなので私はグリーンステージのトリSiaを観に、友人2人はエゴラッピンを観に戻ることに決め…
このビニールレインコートを購入。降りしきる雨の中にずっといたため、ゴアテックスのジャケット&レインポンチョ重ねて着てても、ファスナー部分や肩の部分から徐々に染みてきていて中のTシャツの前部分が濡れている状態だったので、戻るには補強する必要がありました、笑
重いリュックやヘリノックスの椅子も土砂降りの中では邪魔な存在に、、荷物を最小限にするために不要なものはロッカーに入れ、レインコートを中に着込んで再び会場へ。
大雨の中、会場へ戻る
その時の会場内はこんな状況でした。
Sia
奥のフィールド・オブ・ヘブンへ向かう友人達と分かれ、私はグリーンでSia。
土砂降りの中つっ立って途中まで観ました。ステージ向かって左側から観たのですが、肝心のSiaはステージ左奥で歌っていたのであんまり見えず、、Siaを観てるというよりダンサーを観てる感じ、笑
送迎バスの時間に合わせて早めに会場を後にしました。
雨対策は万全に またリベンジしたい
川は濁流やし、 道が小川みたいになってたり、でかい水たまりがあちこちにできていたので、本当に雨対策は万全にしておいた方がよいと身に染みて分かりました、、
でもまたリベンジしたい!という思いもふつふつと…フジロックは不思議なフェスですね。
「次回は持ち物や服装などについて詳しくまとめたいと思います!」
あれから4年が経ち、2023年、久しぶりにフジロックに参加することになりました。
ようやく重い腰をあげて、持ち物リストと雨対策をまとめてみましたので、ぜひ読んでください。